銀世界(?)の中央線

 

どうも。

 

 

今回は関東に降った雪の中走る209系を撮影しようということで、カメラ片手に中央線へ向かおうと思ったが、2/5は疲れきって自宅でひっくり返ってしまった。

 

 

 

後にTwitterで着雪した209系の写真が沢山流れてきて勿体ないことをしたと心底後悔した。

 

 

そんな後悔の念から、一頻り雪が降った後の雪まみれの道路に車走らせて豊田電車区

 

 

 

 

209系1000番台 トタ82

 

屋根や顔に雪を載せた中央線の209系、恐らくもう見られないだろう。

 

 

これを撮影後に一旦地元へ戻り、今度は電車で撮影に向かう。

 

 

 

 

697T トタ81

 

 

線路脇が白く染った四ツ谷駅に入ってきた209系、昨日動き回ったトタ81だった。

 

 

撮影後にすぐ乗り込み高尾へ

 

 

697T トタ81

 

 

高尾駅の着線が何番なのか知らなかったので賭けだったが、3番に入ってくれたので無事、天狗と209系を写すことが出来た。

 

停止位置がもっと奥ならな…と思うことはあるが、まあとりあえずいいだろうということで。

 

 

折り返しの896T、モハ208-1002に乗車しSC41×MT68の美声を拝聴しながら武蔵境へ向かった。

 

 

 

 

946T トタ82

約30分近く遅れて走ってきた。

 

 

 

このトタ82、数日ぶりに運用に就いたとのこと。

 

 

またとないタイミングでキッチリ運用に就く辺り、流石である。

 

 

 

 

979T トタ81

 

所用を済ませてたところ移動する時間が無くなり209系が姿を見せたのでやむなくこんなところで撮影

 

 

本来この979T、青梅線直通の青梅行きだったが…本当に残念だが遅れの影響で直通を切っていた。

 

 

中央青梅線表示撮りたかった。

 

 

 

 

1077T トタ82

 

明るいのにハイビにしたり、黄線外を歩いている人がいたわけでもないのにラッパ吹いたりする謎行動を見せたこの運転士、心底クビになって欲しいと思う。

 

 

この後新宿で別件の用を済ませてから撮影に復帰。

 

 

 

1504H トタ81

 

 

設定ミスってケツ打ちだけとなってしまったが、やっと撮れた列番「H」の姿。

 

 

設定ミスが悔やまれる。

 

 

露出も厳しくなってきたので次のカットでラストとすることにした。

 

 

1731T トタ81

 

バスタ新宿のデッキ(?)から

 

本来は人が沢山いる場所だろうと思われるが、あまり人がおらずゆっくり撮れた。

 

 

しかし今後もそうとは限らないので恐らく同じようには撮れないだろう。

 

 

次は天気のいい日に撮りたいな。

 

 

 

それでは✋

 

 

 

常磐線を走る中央線

 

 

どうも、タイトルの通りですが1/28に走った209系1000番台による常磐線団臨を軽く撮影してきたのでその記録でも。

 

 

今回は編成写真というより「常磐線を走っている」ということがわかるようスナップメインで撮影、天気も悪かったし。

 

 

 

9482M 209系1000番台 マ…トタ82

 

危ない、誤って「マト」と表記するところだった。

 

 

209系1000番台常磐線を走行するにあったっては、中央線に転属する前に営団千代田線直通として『「西」日暮里』は頻繁に通っていたが、「西」が付かない『日暮里』への入線は新製投入後の試運転以来であるはずなので、日暮里を選択。

 

 

しかし…X(旧Twitter)の投稿を見ると鶯谷跨線橋から上野駅地平ホームから上ってくる様子を収めた写真が上げられており、そっちにすればよかったか…とちょっぴり後悔。

 

 

その後、我孫子へ先回りして唐揚げでも食おうかと思ったが…同じような目的の連中が大挙として押し寄せていたので冷めて食うのをやめた。

 

 

 

 

9483M 209系1000番台 トタ82

 

柏で客扱いを終え我孫子駅中線へ入線し、豊田に向けて帰る準備をしている。

 

隣には普段絶対に並ぶことの無い元同僚、松戸区のE231系0番台が停車していた。

 

 

 

回9548M 209系1000番台 トタ82

 

我孫子駅の看板と絡めて。

 

 

緩行線ホームに泊まっているのが16000の1〜16ならそっちから望遠で抜いても良かったが、残念ながら17以降の番号だったのでやめにした。

 

 

 

その後、中央線人身事故などという不穏な情報を目にしながら止まっていた緩行線に乗って新松戸経由で武蔵浦和まで。

 

 

 

 

1710E 209系500番台 ケヨM82

 

そもそも少数派の武蔵野線209系だが、更に少ないPS28搭載車が走ってきたので撮影。

 

尚、本命209系1000番台の前走りで走ってきた209系はこのM82だけであった…

 

 

 

 

回9548M 209系1000番台 トタ82

 

前のカットはカツ過ぎた。なんなら若干切れている。

 

振ってケツカット、まあ悪くないかな…と。

 

横に止まってるのが209系だったら良かったのに大変心底残念ながら231だった、要らん。

 

 

この後は後続の1708Eとして走ってきた209系M72編成に乗って西国分寺へ。

 

走ってきた中央線に乗って国立に止まっている209系を横目に日野へ

 

 

日野の地下鉄構図で撮るつもりで向かったものの、先の人身のせいで乱れに乱れており、待てど暮らせど209系は走ってこず。

 

 

そればかりか国立Bしていたと思われる次世代鉄が走り着いてくる中央線からドバドバと吐き出されてきて魑魅魍魎の様相を呈していた。

 

 

あの魑魅魍魎共は「209系」を撮りに来た訳ではなく「普段と違う列番の回送表示の電車」を撮りに来たようで、生粋の209系愛好家の身からすると不快極まりない雰囲気だったし、日野地下鉄構図は以前通常の営業運転時に撮影済だったので中央線内での撮影は通常の営業運転中に済ませばいいだろうということで撮影を中止して帰宅することを選択。

 

 

後にTwitterの投稿を見てみるとやはり魑魅魍魎がキショい騒ぎ方をしたようで退散して正解だったと。

 

 

撮影後に後輩と晩メシを食って武蔵野線の209系で帰宅。

 

 

 

2161E 209系500番台 ケヨM74

 

ラシ66→ウラ80→ミツC516→ケヨM74

 

 

クハ209-516に乗車、元浦和電車区の209系に乗って南浦和へ。

 

 

209系を撮影して、209系に乗車し帰宅。

 

なんとも素晴らしい健全な時間を過ごした。

 

 

それではまた👋

新年209系 撮り初め

 

どうもこんにちは。

 

 

夜中に後輩たちとラーメン食いに行った後、そのままの流れで写真撮りに行くとかいう専門学校の頃みたいなムーブをかましたのでその記録でも。

 

 

最初の行程では巌根袖ケ浦間の富士山バックの撮影地でさざなみ6号から撮るつもりだったが、首都高の渋滞やらなんやら重なって残念ながら諦めることに。

 

 

撮影地は巌根袖ケ浦のストレート、勝手に「袖スト」と呼んでいる。

 

 

今回は気分が乗ったので写真撮った編成の詳細を記載しようと思う。

 

 

 

 

 

140M 209系 マリC445+C444

 

【ウラ51→マリC613→マリC445】

Tc-2113+MM'-2126+Tc'-2113

(元:Tc-52+MM'-104+Tc'-52)

新津製7次形

 

【ウラ32→マリC611→マリC444】

Tc-2111+MM'2122-+Tc'-2111

(元:Tc-33+MM'66+Tc'-33)

東急製4次形

 

 

 

3840F E217系 クラY-140+Y-40

 

【※フナF-21→マリR-36→クラY-140】

(※フナF-21はクハE216-2021の組み替え前の編成)

Tc-2040+MM'-2080+Tc'-2021

川重製8次形+東急製3次形

 

【マリR-06→クラY-40】

Tc-40+T-40+M-40+M'-1040+T-2079+T-2080+Ts-40+Ts'-40+MM'-2079+Tc'-2058

川重製7次形

 

 

 

146M 209系 マリC437+C435

 

【ウラ9(ウラ70)→マリC437】

Tc-2008+MM'-2189+Tc'-2008

(元:Tc-9+MM'-143+Tc'-9)

川重製1次形+新津製9次形

 

【ウラ17(ウラ60)→C435】

Tc-2154+MM'-2187+Tc'-2154

(元:Tc-18+MM'-121+Tc'-18)

川重製3次形+新津製7次形

 

 

 

 

148M 209系 マリC428+マリC4??

 

【ウラ49→マリC428】

Tc-2150+MM'-2180+Tc'-2150

(元:Tc-50+MM'-100+Tc'-50)

新津製7次形

(両側クハの編成札フォント差異)

(浦和時代のデジタル無線アンテナ設置に伴い、クハ209側編成札設置位置ズレ)

 

 

 

150M 209系 マリC418+C434

 

【ウラ36→マリC418】

Tc-2142+MM'-2170+Tc'-2142

(元:Tc-37+MM'-74+Tc'-37)

新津製5次形

(クハ209側編成札フォント差異)

 

【ウラ54→マリC434】

Tc-2153+MM'-2186+Tc'-2153

(元:Tc-55+MM'-110+Tc'-55)

新津製7次形

 

 

 

 

3928F E217系 クラY-131+Y-15

 

【※フナF-12→フナF-78→マリR-43→クラY-131】

(※フナF-12はクハE216-2012の組み替え前の編成)

Tc-2031+MM'-2062+Tc'-2012

新津製6次形+東急製2次形

 

【フナF-15→クラF-15→クラY-15】

Tc-15+T-15+M-15+M'-1015+T-2029+T-2030+Ts-15+Ts'-15+MM'-2029+Tc'-2047

川重製3次形+新津製7次形(と思われる…)

 

 

今回の撮影記録はここまで。

 

 

今回、255系を撮れる機会を損失したが、その他のカットは全て209系とE217系だったので大変良かった。

 

このあと場所を移して撮影するのを考えたが、撮れそうにないくらい草が生い茂っていたり、雲が湧いてきたこともあり撮影は終了。

 

 

流石に夜中からずっと行動していたこともあって疲れたので、袖ケ浦駅近くの温泉施設で体を休めて談笑、食事を取り帰宅した。

 

 

次また行く時は富士山バックでさざなみ6号を撮りたいところ。

 

 

それではまた✋

E501系撮影記

 

 

新年初投稿、今年は初っ端からあっちゃこっちゃで様々起こっている上、喪中なので新年の挨拶は省略させてもらうことにする。

 

 

趣味活動として撮り初めは209系列と決めてるので、年明けて時間のある日に千葉にでも行きたかったところだが…年末に流行病に罹患してしまったせいで仕事だったり予定が立て込んだりして千葉には行けず…

 

 

出勤途中に無理くり70-000形を撮ったものの、外に出せるような写真にはならず。

 

 

今回のE501系撮影まで撮り初めはお預け。

 

 

 

というわけで1日目の1/13の記録から

 

 

 

623M 友部〜内原

 

本来は所謂友部ストで撮るつもりだったが、同行者の強い意向によりこの場所に変更。

 

しかし蓋を開けてみたら快晴でK704編成充当且つ運転士さんがロービに落として通過してくれるなどという好条件だったので大変誠に勿体ないことをしたと後悔、近々リベンジする。

 

 

場所を変えて2発目

 

 

 

533M 東海〜大甕

 

本当に気持ちのいい空模様の中、久慈川橋梁通過の風景を収めることが出来た。

 

 

以前撮りに来た時に比べ運用数が激減してしまったので午前の部はこれにて終了。

 

 

その後にいわき駅へ向かい、午後の運用に向け休息をとっているE501系を納めることに。

 

 

 

K704編成、K703編成

 

 

本来はE501系が3本並んでるはずだが、この日はK701編成がKY入場のためe531で代走されていたので2本のみだった。

 

 

 

スナップ風、こうやって見ると209系0番台顔の素朴な美しさがよくわかる。

 

やはりこの209系を始めとしたE501系、E217系などの209系兄弟車は美しい。

 

世界最高被写体と言って過言ではない。

 

 

 

 

いわき駅でE501系を写した後は午後の1本目撮影へ

 

 

予報では雪だったのでドカ雪とまではいかなくとも顔に薄ら着雪で走ってきてくれるのを期待したのだが…

 

 

 

562M 植田〜勿来

 

現実はそう甘くはないようだ。

 

 

ここも天気がいい時にリベンジしたい…が、場所を考えるとなかなか難しいだろう。

 

 

このK704編成の撮影を持って日没前の撮影は終了、ホテルにチェックインして再出発した。

 

 

後走りの特急に抜かれるスジがあるので、中線に入ってくるのをバルブするため日立駅へ向かった。

 

 

567M 日立

 

横に入ってきた仙台行ひたち19号がありがたいことにE653フレッシュカラーを纏った編成だったので往年の常磐線のような様相をカメラに収めることが出来た。

 

 

この567Mを持って1/13の撮影は終了。

 

 

ホテルへ帰り翌朝に備えて就寝。

 

 

1/14 この日はまず日立駅の日の出から

 

 

 

非常に綺麗な日の出だった、普段海無し県の地元埼玉から基本出ないので海の水平線が明るくなり始める光景を見るのは新鮮で晴れやかな朝を迎えられた。

 

 

この日の出を見たあとは朝のE501を撮影に向かった。

 

 

 

 

529M 常陸多賀〜日立

 

 

528M 日立〜常陸多賀

 

 

美しい朝焼けとシルエットでE501系を撮影できた、初めて撮ったが非常に美しい、大満足だった。

 

 

次の下りE501まであまり時間がなくせかせかと片付けて次の撮影地へ。

 

とはいえ時間がなかったので撮影地を選別している余裕がなく、中途半端な場所で

 

 

623M 東海〜大甕

 

失敗だった、この後行く撮影地を予めリストアップしておくべきだったと後悔。

 

 

次の撮影地へ

 

 

 

530M 大甕〜東海

 

映り込む手前の橋の欄干に気を取られ上を盛大にスカらせた上、面潰れ。

 

サイドによって側面強調にするべきだったかもしれない、これは失敗。

 

 

走行シーンの撮影は次がラスト

 

 

 

533M 東海〜大甕

 

今回の行程で個人的に一番好みのカットを撮れた、若干面が薄いし、気持ちカツい気がするがまあ許容範囲内だろう。

 

最後の最後に満足のいく写真が撮れた。

 

 

この後は勝田電車区

 

 

K751編成とK754編成「SAKIGAKE」

 

 

今回の撮影で初めて見たE501系K754編成

「SAKIGAKE」

 

日本酒を飲みながらE501系に乗れるというもの、是非乗ってみたい呑んでみたいと思っている。

 

 

朝運用に就いているのを撮影したK751編成。

 

 

勝田電車区に止まっている姿ながら、実にカッコイイ。

 

 

最後の締めくくりとして水戸駅構内に留置されているE501系を拝んで帰路に着くことに。

 

 

 

K752編成、水戸駅ホームのE653フレッシュと鹿島臨海鉄道と一緒に。

 

 

細々資料写真なども撮ったが外に向けての写真はこれくらいにしておこうと思う。

 

 

全体的には満足のいく撮影記となった。

 

 

また次回行く際の自分への指南書として書き記した。

 

 

それでは✋

 

103系NS414編成を作る①

 

 

 

唐突に103系シリーズをおっ始める。

 

 

というか、もう始めていて更に言うと計画立案、着工から既に年単位で時間が経過している…

 

この前友人との運転会の時に製作途中の物を仮組みして走らせたものの…不格好で見るに堪えないと思ったので、やらないといけないこと、加工箇所等のリストアップがてら進捗状況を垂れ流そうという目論見である。

 

 

 

遡ること2年前、2021年10月にTOMIXから大阪環状線103系の製品が2種発売された。

 

 

1つは先に発売されていたウグイス色の奈良車通常製品同様、8両全車が延命N40更新車。

 

もう1つが今回改造の種車となった限定品ロットの97940で、この製品の特徴としてモハに関しては通常製品と同様延命40N施工車となっているが、クハは初期形非ユニットサッシで延命N更新が施行された車と同じく非ユニットサッシであるが延命NA更新施工車がセットとなっている。

 

 

そして奈良にはこの延命Nと延命NAのクハに延命N40のモハが挟まった編成がNS401とNS414の2編成存在し、尚且つNS414編成はスカイブルーであることから、一定の層から高い人気を博した。

 

 

御多分に洩れず筆者もこのスカイブルーのNS414編成は好きでよく見たり撮ったり乗ったりしていた。

 

 

そこで、今回の限定品ロット中の4両を用いて製作しようとなったわけである。

 

 

まず実車の紹介から。

 

↑奈良・天王寺・大阪

クハ103-127

モハ102-642

モハ103-486

クハ103-135

↓宇治・京都

 

以上の通りとなっている。

 

 

 

模型の話に戻る。

 

まず製品をバラして車体だけにし、洗浄の上でFARBE青22号の缶スプレーを吹き付けてスカイブルーに。

 

 

 

 

クハを塗り終わりモハを塗ってる最中に塗料を切らした。

 

 

 

いやいやいやいや、マジかよ…

 

 

仕方ないので買い足すことに…したかったのだが

 

 

なんとどこの店でも在庫が無い。

 

残念ながらエアブラシも持ってない。

 

 

 

…完全に作業が滞ってしまった。

 

 

仕方がないのでとりあえず出来ることから作業することに方針を切り変えざるを得なくなった。

 

 

奈良の103系は前面窓ガラスに車番ステッカーが貼り付けられているので、手持ちのインレタを用いて転写。

 

 

 

ちなみにこの窓ガラスパーツは製品純正ではあるが、この97940に付属しているものではなく、先に発売された奈良車ロットのものを使用しない後輩から譲り受けたものとなっている。

 

 

 

 

 

クハ103-127になる予定の車

 

この97940ではクハが0番台と500番台がそれぞれ実装されており、この種車は500番台となっていてジャンパ栓用の穴が無い。

 

 

専用の治具を用いて穴を開けることが可能なため、今後穴を開けてジャンパ栓を取り付ける。

 

 

 

 

クハ103-135になる予定の車

こちらは延命NA施行で扉が通常の103系と異なるタイプとなっている。

 

 

どちらもクハとしては若番の為、前述の通り非ユニットサッシで、2灯改造が施されているものとなっている。

 

 

とりあえず進捗状況としてはここまで。

 

 

 

次の作業は行先のプリズムを作ることを予定している。

 

 

なお、次回以降はクハに関しても塗装に不備が発見されたためやり直しをすることになるので更新予定は未定、悪しからず。

 

 

しかし…この延命NA施工車、奈良にはもう1両居て、それがNS409のモハ102-611だったのだが…

 

 

なんとテックステーション限定として発売された。

 

 

あまり時間をかけすぎると製品が発表されて泣きを見る羽目になるかもしれないので…出来るだけ早めに進めたいところ…

 

 

どうなることやら…

 

 

 

それでは👋

 

 

12月6日 209系摂取

 

 

去る12月6日に209系を撮影してきたのでその記録でも

 

 

この日は仕事明けだったので会社から直接市川へ

 

 

練習電でE217系が走って来てくれればカット上げたんですが、大変誠に残念ながら電子レンジだったので情け容赦無く割愛。

 

 

 

 

試9499M 209系 MUE-Train 市川

 

市川で撮るの初めてだから正解の構図がわからなかったけど、そもそもビルのせいで影落ちしててここくらいしか切り位置が存在しなかったのでは?って感じだった。

 

 

そして

 

 

 

 

あああ!回送!!回送だ!!!

 

前の区間で撮ってた仲間から「ケツ打ちして」との通達が来ていたので撮ってみたらなんと回送になってました。

 

 

ここから会社の仲間と車で移動し

 

 

 

 

試9498M 209系 MUE-Train 酒々井〜佐倉

 

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

セェェェェェェェッ‪✕‬ス!!!!!!!!

 

ありえん、クソゴミ過ぎ

 

通過30秒後に晴れる辺りも本当にクソ

 

 

ブチギレながら次の撮影地へ

 

 

 

 

 

 

 

試9551M 209系 MUE-Train 赤羽〜浦和(蕨)

 

やっぱ地元で撮る209系ってのは格別

 

このカットで今回の撮影は終了、撮影終わりにラーメン食ってこの日の〆としました。

 

次はどこ走ってくれるのかな、楽しみにしときましょう。

 

 

それでは👋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

209系(改)訓練車を作る②

 

 

こんにちは〜宮ラヒです。

 

 

 

タイトル通り、半年くらい前に作り始めた訓練車を進めています。

 

 

頓挫してたとかじゃありませんので笑

 

 

というのも、やっぱ実車の資料が欲しいよなぁってことで、過去の撮影分を漁ったり、明けや休みの日を利用して資料集めを行っていました。

 

 

そのせいで(そのおかげで)遅くなったってのと…

 

 

モーター車のダイキャスト切るのクソめんどくせぇ!!!ってので、イマイチ進んでなかったんですね〜

 

いや、別に頓挫じゃないって!

 

 

 

とまあ…御託を並べても仕方ないのでとりあえず進捗状況を…

 

 

 

 

 

今手元にある5編成分については、片台車動力化を完了させ、ライトも光るように改造しました。

 

 

上から

 

大宮・東京支社仕様(1代目)

大宮・東京支社仕様(2代目)

横浜支社仕様

八王子支社仕様(1代目)

長野支社仕様

 

となっています。

 

 

とりあえず走るようになったってだけなんで、インレタ貼ったりパーツ付けたり色塗ったりいろいろまだなんですが、まあ模型は走ってナンボでしょ!

 

って考えの元、とりあえず走るようにだけしたかったのでこんな感じに。

 

走行面の整備さえ終わらせてしまえばいつでも持って行って遊べるって話ですね。

 

 

 

トレーラー側の床下も切ってこのように組み込み。

 

新構造の床下を使用したおかげでこの片台車だけで集電し、点灯化が可能になりました。

 

なお、この新構造の床下を採用しているのは2017年12月に発売された209系2100番台(98628/629)と209系2200番台(98973)からとなっており、2100番台はともかく、限定品の2200番台をそう易々と手に入れられるほど資金的に余裕がありませんから、家にも在庫がほぼありません。

 

 

そこで、片動力ではないM'208相当の車両には旧構造(2912/2913/92057)の頃から使っている床下を適用し、床板のみM'208のものと交換という形をとっています。

 

 

写真もあればわかりやすい気もしますが、そちらの写真は追々ということで。

 

 

 

とまあ長々と熱く語りましたが

 

 

 

 

こうやって見てみるとただのモハ209ですが好きな車種と向き合って作業するのは楽しいですね。

 

 

写真真ん中は久里浜に居る横浜支社仕様の訓練車になる予定の元M209-39相当車ですが、色も塗ってない接着もしてないでただ置いただけの試作AU720クーラーでも本当にイケてるなぁと。

 

 

自分一人しかいない部屋で黙々と作業しながら、ふと「カッコイイ…」とついつい口走ってしまうくらいにはイケてるなぁと思いますね。

 

 

この日予定してた作業はひと段落ついたので、ケースにしまい込んで眺めることに。

 

 

 

 

ん〜カッコイイ、最少両数が4両なはずの209系が2両に縮まった上(研修用機械だから209系じゃないとか野暮なツッコミは受け付けません、ご了承を)、先頭車両にパンタが付いているという…

 

京浜東北線、川越・八高線の頃では絶対にありえない、考えられなかった組成だからこその魅力というものがこの訓練車にはあると考えています。

 

 

カッコ良くバチッと決めて運転会の時にドヤ顔で走らせたいもんですね、

 

 

余談ですが下から2個目の種車、3000番台となっていますがこれは安く落ちてたから3000番台にしただけで、他の意図はありません。

 

長野支社仕様の訓練車に仕上げる予定ですが、半自動ドアスイッチの位置が異なるため結局消して貼り直すので3000番台じゃない方が都合良かったんですが、背に腹はかえられませんね。

 

 

今回はここまで、次の加工(加工と言うより下準備かな)ではマスキングやその他パーツに関して進めていこうと思います。

 

 

それではまた👋